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心理療法について

マインドフルネス療法

心を整える瞑想、身体を整える瞑想があります。

私たちは、今この瞬間を生きているようでいて、実は過去や未来のことを心配している時間がおおくなりがちです。特に、過去の失敗や未来の不安などを考える時間が長くなりがちです。

そのため、自分で不安やストレスを増やしてしまっているのです。

こうした心ここにあらずの状態から抜けだし、心を”今”に向けた状態を「マインドフルネス」といいます。

心を”今”に向けたマインドフルネスの状態に到達する手段として、瞑想が行われます。マインドフルネス瞑想は、脳を活性化させ、ストレスをたまりにくくしたり、仕事のパフォーマンスを上げる効果があり、医学やビジネスの世界で大きな注目を集めています。IT企業を中心に、マインドフルネスめい想を社員研修に取り入れる会社も増えています。

『聴くだけカウンセリング』では、マインドフルネス瞑想、心を整える瞑想と、身体を整える瞑想に誘導する音響音声ファイルを、クライエントの方のスマホにセットすることで、聴くだけで、マインドフルネス瞑想をできるようにしています。

認知行動療法

認知行動療法は、認知(ものの受け取り方や考え方、マインドセット)に働きかけて気持ちを楽にする心理療法です。

認知は、ストレスを感じると私たちは悲観的に考えがちになって、問題を解決できないこころの状態に追い込んでいきますが、認知療法では、そうした考え方のバランスを取ってストレスに上手に対応できるこころの状態をつくっていきます。

『聴くだけカウンセリング』では、まず、メールにより、問診アンケートを行い、その結果を分析することで、この認知(マインドセット)が何かをみつけます。

その認知(マインドセット)がどのようなものであり、それによりどのような影響を受けるかの理解を得るための音響音声ファイルを、クライエントの方のスマホにセットすることで、聴くだけで、認知行動療法をおこなっています。

イメージ療法

イメージ療法とは,心の中で見えるように感じられるイメージやその動きを活用し、それに伴う体験の変化を通して,心や、行動の改善を目指していくす臨床心理学の方法です。

『聴くだけカウンセリング』では、この手法を使い、生体リズムを整える朝陽、夕陽のイメージ療法や、イメージの中で、過去の失敗を書き換えたり、象徴的な成功を得ることで自信を取り戻したり、などなど、イメージを誘導する音響音声ファイルを、クライエントの方のスマホにセットすることで、聴くことにより、イメージを描きやすくし、心や、行動を改善できるようにしています。

睡眠療法(ヒプノセラピー)

ヒプノセラピーは心理療法のひとつで、催眠状態に入って自分の内面と向き合いながら、悩みやストレスの原因を探ったり、解決の糸口を見つけたりする療法です。

『聴くだけカウンセリング』では、この手法を使い、呼吸法と、自律訓練法(リラックス法)から、脳波を、睡眠前のまどろみのような状態に導き、自分の内面にあるものや、過去の出来事の影響などを理解できるようにしていきます。

トラウマが酷い場合には、退行(イメージの中で過去を思い出すこと)療法をおこない、その時に、自分が何を感じていたか、何をしたかったのかを理解し、その過去を書き換えるような各種のイメージに導くことにより、トラウマの解消をしていきます。

暴露療法(エクスポージャー)

不安障害、パニック障害は、その場面になれていくことで改善していきます。

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